株式会社 大伸 について
株式会社大伸は、「印刷」と「包装」のエキスパートとして、蓄積された
ノウハウを活かし、時代に最適なニーズを見極めることが大伸の使命です。
今後も大伸「力」にいっそう磨きをかけていくことをお約束します。
株式会社大伸は昭和24年、創業者の故石坪脩が妻清子と神戸市兵庫区(現在地)にて大伸印刷紙工所を創業し、昭和26年8月に株式会社大伸印刷紙工所を設立したのが始まりです。
創業時、美術印刷・商業印刷業を営み(現、印刷紙工事業部)、翌昭和27年に取引先である製造会社の工場内の商品仕上げ・包装部門を取引先の従業員に代わり当社の社員が業務を行う請負事業を展開し(現、包装事業部)、現在、印刷紙工事業部と包装事業部の2つの事業を柱に運営しております。
今後も、創業者の経営理念の熱い思いでもある“人の育成”「規律意識・顧客意識・原価意識に徹し、世の中の役に立つ人を育成する」を踏襲しつつ、多様な価値観を持つ全社員が能力を発揮できる環境を整備し、働く魅力にあふれた躍動的な会社、夢と希望を持てる会社を目指して参ります。また、様々なステークホルダーの皆様の声に耳を傾けながら、企業としての社会的責任を積極的に果たし、“雇用創出”と高い倫理観と良識のある“人材の育成”を通じ、地域社会への貢献を行って参ります。
最後に、創業以来70年間の培われた経験・技能・提案力・改善力を活かし、お客様に対して、常に品質の向上、サービスの徹底に努め、お客様に信頼・満足していただけるように努力して参ります。
今後も皆様の温かいご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 石 坪 浩 一
商 号 | 株式会社 大 伸 |
所在地 | |
創 立 | 昭和26年8月7日 |
資本金 | 3,000万円 |
代表者 |
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役 員 |
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事業内容 | |
従業員数 | 510名(パート含む)※令和6年10月現在 |
取引銀行 | 兵庫信用金庫 御旅支店 りそな銀行 西神戸支店 三菱UFJ銀行 兵庫支店 三井住友銀行 兵庫支店 |
大伸「力」が築かれてきた今日までの軌跡です
昭和24年
昭和26年
美術印刷・包装資材の製造販売
昭和27年
(トータル・パッケージング・システムによる大手メーカーの包装部門を担当)
マーガリンの包装
昭和34年
マーガリンならびに洗剤の包装
昭和38年
洗剤・液体洗剤の包装
昭和40年
パート・従業員用保育所開設
昭和41年
昭和43年
マーガリンならびに洗剤の包装
パート・従業員用保育所開設
昭和44年
マーガリン・ショートニング・ラードの包装
昭和45年
二事業部制の設置(印刷紙工事業部・包装事業部)
昭和46年
高級化粧石鹸・シャンプー・リンスの包装
昭和47年
食用油の充缶・包装
昭和48年
食用油の充缶・包装
昭和51年
冷凍食品の包装
高級化粧石鹸・シャンプー・液体洗剤の包装
昭和53年
カップコーヒーの包装開始
昭和55年
食用油の充缶・包装
昭和57年
(ニッサンアノン#300)許可番号 兵237号(厚生労働省)
印刷紙工事業部・包装事業部・医薬品事業部
昭和58年
ギフトセットの詰め合わせ作業
昭和59年
マーガリン・ショートニング・ラード等の包装
許可番号 神西卸第8号(兵庫県)
昭和61年
食用油の充缶・包装
中国野菜の包装
昭和63年
食用油の充缶・包装
平成元年
マカロニ・スパゲティの包装
平成2年
平成7年
本社印刷工場全壊
平成8年
(兵庫税務署)
平成9年
塗料製造充缶・包装
百貨店商品発送用包装作業
ピザ・パスタの包装
平成10年
アイスクリーム等の詰め合せ作業
塗料製造充缶作業
平成11年
食用油の充缶・包装
ギフトセットの詰め合せ作業
平成13年
(厚生労働省)
(厚生労働省)
(兵庫税務署)
平成15年
(神戸西労働基準協会)
(UKAS・105-C)
(中央労働災害防止協会)
平成16年
マーガリン・ショートニング・ラード等の包装・機能食品等の包装
平成23年
染毛剤・ヘアカラー等の包装・セット作業
平成28年
レトルトパウチ・缶詰等の包装
平成30年
(兵庫税務署)
令和元年
化粧品等の包装
令和3年
ソース等の包装
令和4年
レトルトパウチ等の包装
レトルトパウチ等の包装
令和5年
令和6年
当社は、「社員が健康で長く働ける職場を目指します。」というスローガンのもと、令和元年9月24日付で、全国健康保険協会 兵庫支部が推進する「わが社の健康宣言」事業に登録申請し、健康宣言事業所として認定されました。
主な取り組み内容
当社は、令和6年3月11日付で、経済産業省および日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に5年連続で認定されました。 健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や関係各所の方々に「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として認識していただくことを目的としています。
当社においても、会社が繁栄し成長していくには、職場環境のあり方や従業員の健康が重要という考え方に基づき、引き続き健康経営を継続してまいります。
企業を取り巻く地球環境問題、資源・エネルギー問題はますます重要な課題になってきております。今後、社会が持続的な発展をしていく為には、企業が環境問題に積極的に取り組んでいかなければなりません。
当社の基本理念及び環境方針に揚げましたように、環境対策を推進することは社会的責任を果たすことだけでなく企業の総合的価値を高めることであります。企業活動において環境負荷低減をさらに進めていくためには環境経営の手法である環境マネジメントシステムが重要な役割を果たすとともに、その活動を独自に継続することにより、経営の効率化が促進されるものと考えております。
WARM BIZ(ウォームビズ 2024年度版)実施要項
当社は、企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)の一つとして、皆様のご理解・ご協力の下でCO2発生を削減し地球温暖化を防止する取組みや様々な環境保全を推進中です。
SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて、SDGsが定めるゴールの1つである「目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「目標13:気候変動に具体的な対策を」に向けた活動の一環として、下記要領にて
「WARM BIZ」を実施しますので宜しくご対応願います。
環境省では、2014年からこれまでの地球温暖化防止国民運動(チャレンジ25)にかわる新たな気候変動キャンペーンとして「Fun to Share」をスタートしています。
当社においても同年11月に法人登録を実施しており、以下を全社共通の環境対策・節電運動(除くCOOL BIZ、WARM BIZ)として展開しています。
株式会社大伸は、「地球環境問題が人類共通の重要課題であることを認識し、地球環境保全に積極的に取り組み、全社員が環境意識の高い企業である」ことを目指します。
そして、事業活動を通じて、継続的な環境改善と環境汚染の予防並びに環境負荷の低減に努め、CSR(企業の社会的責任)を果たします。
当社は、以下の項目に基づき、環境管理を行っていきます。
当社は商業印刷と包装を核とした事業を通じ、事業活動により生じる環境影響を認識し、適切に対応し又推進していくために、定期的にレビューを実施します。
この環境方針は文書化し、全社員又は当社に関係する全ての人に周知します。又、一般の人からの要望に対しても、この方針を公開します。
平成26年10月1日
株式会社 大伸 代表取締役 社長 石坪 浩一